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製造業・工場の経費削減(コストダウン)の方法18まとめ

1.インバータ照明導入

◇削減効果(コストダウン度)
月々の電気代が約50万円の場合、削減額は月々4万円程度です。
◇導入費用
小型食品スーパーのケースでは初期費用が150万円程度。電気代削減による初期投資回収期間は3年半を想定しています。
◇導入時のポイント
一部の先進的な大手企業で導入が進みつつあるが、一般的には知られていない技術です。リース契約もあります。

 

2.LED照明導入

◇削減効果(コストダウン度)
長寿命化による工賃の低下及び水銀灯と比べて約80%の省エネになります。また、熱をほとんど持たないことから夏場の空調コストの削減にも寄与します。
◇導入費用
取付施設、場所によって異なる
◇導入時のポイント
取り付けに際し補助金が出る場合もあるので、有効に活用することをおすすめします。

 

3.照明の間引き点灯

◇削減効果(コストダウン度)
一番手軽な電気代削減手段。水銀灯からLEDへの付替と合わせて考えると、消費電力の半分以上を削減することができます。従業員の省エネに対する意識改革にもなります。
◇導入費用
特になし
◇導入時のポイント
社内での取り決めを行うこと。デスクランプを用意するなど組み合わせも必要。

 

4.電力を自家発電・自家消費する

◇削減効果(コストダウン度)
年間電気料金を15%~20%超削減できます。また、太陽光発電などの自家発電設備を屋根に設置することで温度上昇を抑制し空調負荷を軽減できます。自家消費により夏季空調によるピークデマンドを抑制して電気代削減も可能です。
◇導入費用
初期投資回収年数 5年程度
◇導入時のポイント
国による税制措置、「中小企業経営強化税制」の活用によって即時償却も可能

 

5.空調設備の性能回復(金属修復技術)

◇削減効果(コストダウン度)
10~20%の電力削減効果
◇導入費用
投資回収年数1年程度
◇導入時のポイント
エアコン稼働時間が長いほど、性能回復効果は大きくなります

 

6.時間あたりの人件費を減らす

◇削減効果(コストダウン度)
一見複雑に見える仕事を簡略化、マニュアル化することで、アルバイトやパートに任せることができます。そうすると人件費が下がります。
◇導入費用
人材募集の時の広告費など
◇導入時のポイント
部署内でひとりひとりの仕事を洗い出しましょう。

 

7.労働生産性を上げる

◇削減効果(コストダウン度)
工場内の機械化を進めることが代表的な例ですが、まずは小さいことから。保管場所の整理や保管場所の移動などを細かく改善していくことで、労働生産性は上がります。
◇導入費用
特になし
◇導入時のポイント
日々の改善活動の結果なので、従業員の意識づけが必要です。

 

8.自動化

◇削減効果(コストダウン度)
今まで人がしていた作業を機械(ロボット)に任せる。生産性が格段に上がるだけでなく、人件費を抑えることができます。
◇導入費用
初期投資、減価償却費用。
◇導入時のポイント
導入したが、時代の流れとともに使えなくなったということがよくありますので、十分に検討しましょう。

 

9.外国人研修制度の利用

◇削減効果(コストダウン度)
海国際貢献と海外の技術力アップに寄与する目的で、外国人研修制度があります。これを利用することで人件費を下げることができます。海外法人がある場合などに有効です。
◇導入費用
研修内容によります。
◇導入時のポイント
人件費削減のみを目的とする導入が広がり、様々な問題点が出てきていますので、悪用しないように注意しましょう。

 

10.人材派遣の利用

◇削減効果(コストダウン度)
必要な時だけ契約し、業務を依頼することができます。新規事業が始まったとき、繁忙期など一時的に人員を増やしたい時に有効です。
◇導入費用
通常の人件費に加え、人材派遣会社へのマージンが必要です。
◇導入時のポイント
中小の派遣会社だと、値下げ交渉が出来る場合があります。また、業務を依頼する人のスペックなどにより、最適な仕事を任せるようにしましょう。

 

11.雇用調整助成金の活用

◇削減効果(コストダウン度)
景気の変動、産業構造の変化その他経済的な理由により、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、一時的な雇用調整(主に休業、出向)を実施することによって、従業員の雇用を維持した場合に助成されるお金のことで、負担額の半額ほどを受給できます。
◇導入費用
特になし
◇導入時のポイント
業績や雇用者数の増加度によるので、条件を確認しましょう。

 

12.都市ガス料金 割引制度

◇削減効果(コストダウン度)
東京・大阪ガスであれば月々10万円以上のガス代を支払っているところ、もしくは東京・大阪ガス以外のところであれば、月々15万円以上のガス代を支払っている事業所が割引の対象
◇導入費用
特になし。経済産業省に申請の必要あり。
◇導入時のポイント
専門のコンサルタントに依頼することが確実。

 

13.プロパンガス契約内容の見直し

◇削減効果(コストダウン度)
プロパンガス料金は公共料金ではありません。ガスの販売価格は、販売業者によってさまざまです。価格交渉の代行業者に依頼することで、最安の業者と契約し、ガス代を削減します。
◇導入費用
手数料を取らない業者も存在します。
◇導入時のポイント
独自のネットワークを持つ専門業者に依頼するのが確実です。

 

14.DPS(公共料金削減)システム

◇削減効果(コストダウン度)
電気・都市ガス・水道の契約を見直し最適化することにより、電気料金削減、都市ガス・水道等の省コストを実現するコンサルティングサービス。10%~30%以上の削減率。
◇導入費用
初期費用なし。削減額の中からコンサルティングフィーが発生。
◇導入時のポイント
無料診断あり

 

15.自家水道システム

◇削減効果(コストダウン度)
自家水道システムを提供。食品工場で年間400万円弱のコスト削減に成功。その他事例多数。
◇導入費用
ESCO方式、リース方式を採用することで初期費用なしで導入可能。
◇導入時のポイント
災害時の非常用水確保も実現。

 

16.節水弁の取り付け

◇削減効果(コストダウン度)
蛇口に節水弁を取り付けることにより水量を抑制、コストを削減する。30%ほど削減する実績あり。
◇導入費用
初期費用なしの場合や、1個数百円の場合など様々。
◇導入時のポイント
一度無料診断を受けることをおすすめします。

 

17.排水再利用システム

◇削減効果(コストダウン度)
温浴施設の事例で年間2,000万円以上のコストを削減。
◇導入費用
初期費用6,000万円程度
◇導入時のポイント
食品工場、クリーニング工場、金属工場の他、ホテルや施設等導入実績多数。減価償却費用、固定資産税が別途かかります。

 

18.下水道料金削減システム

◇削減効果(コストダウン度)
下水道に流れない消失水を測定することで、実際の排水量を測定するシステムを導入。某食品工場で下水道料金年間36%のコスト削減を実現。
◇導入費用
減額分から設備費等を徴収するため顧客負担なし。
◇導入時のポイント
シミュレーションにより、導入可能かどうかを診断します。