電力自由化×自家発電で電気代の大幅削減を実現

電力自由化に伴って電気料金の見直しをされた方も多いのではないでしょうか。今回は、工場や倉庫、施設や店舗をお持ちで電気料金の削減を検討されている経営者の皆様に「電力自由化×自家発電」で電気代の大幅削減が実現する株式会社エコスタイル(本社:東京都千代田区)の省エネサービス『太陽でんき®』をご紹介いたします。

 

太陽でんき®とは

7,000件を超える施工実績を誇る太陽光発電専門の電気工事会社であり、電気供給事業「エコスタイルでんき」を展開しているエコスタイルが法人施設様向けに提供する自家消費型電気料金削減サービスです。

屋根・屋上などに太陽光発電システムを設置して電気を自家発電・自家消費することによって日中の電気購入量を削減。さらに、電気の契約を各地域の電力会社より単価の安い「エコスタイルでんき」へと切り替えることで電気料金単価を削減。というダブルの削減方法によって電気料金の大幅削減が可能になるという画期的なサービスです。

単価と量のダブルの電気料金削減効果は絶大で、例えば220kWの契約電力の場合、年間約214万円の削減効果の事例もあります。
※お客様のご使用状況や太陽光発電システムの設置規模に応じて削減額は変化します

 

売電事業ではない。自己防衛の自家発電!

太陽電気®は、従来の太陽光発電のように発電した電気の売電により利益をあげるものではありません。今後も考えられる電気料金の上昇に手を打つ為の「攻めの投資」として捉えてください。

今後も電気料金の上昇が考えられる理由(一例)・・・
☑福島第一原発賠償費用と原発廃炉費用が送配電利用料へ加算
☑再エネ賦課金は今後も上昇傾向
☑世界情勢の不確実性の高まりから石油価格が上昇しているが原子力は稼働しづらい、火力発電が今後もベース電源となる。

 

国が支援する税制措置の活用も可能

このような「攻めの投資」の導入は、国が支援する税制措置「中小企業経営強化税制」の対象となります。この制度を活用することで、即時償却も可能になり、初期投資の回収年数が大幅に短縮されます。

 

中小企業経営強化税制とは

稼ぐ力を向上させる取り組みを支援すべく、中小企業等経営強化法の認定に基づく設備投資を強力にバックアップしてくれる制度です。

認定を受けた経営力向上計画に基づき一定の設備を新規取得し、指定事業の用に供した場合、即時償却又は税額控除※を選択適用することができます。
※取得価額の10%(資本金3000万円超1億円以下の法人は7%)

また、政策金融機関の低利融資、民間金融機関の融資に対する信用保証、債務保証等の資金調達に関する支援を受けることも可能です。

 

屋根劣化防止で設備メンテナンスコスト・空調代も圧縮

太陽光発電パネルを設置して屋根を覆うことで、太陽光や雨、風から屋根を守り屋根の経年劣化を抑制する効果があります。また、夏場は直射日光を避け屋根の温度上昇を抑制し空調負荷を軽減し、夏季空調によるピークデマンドを抑制する効果が期待できます。

 

各種、施設・建物ごとのシミュレーション事例

シュミレーション事例※1 上記はあくまでシミュレーションであり、お客様のご利用状況によって異なります。シミュレーションをご希望の方はエコスタイルまでお問い合わせ下さい。
※2 太陽光発電設備には、各種メーカー製品保証・25年出力保証・10年屋根上施工補償や無料の定期点検(20年目まで5年毎)が付帯していますが、経年劣化による部品交換等は別途費用が必要となります。
※3 中小企業等経営強化法は適用条件を満たしていれば、平成29年4月以降の設備の取得について適用されます。
※4 上記実質初期投資額は法人税率35%の場合です。即時償却の条件等につきましては税理士等専門家と十分相談してください。

 

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