現在、賃料減額サービスを行っている会社は、全国で300社あると言われています。
賃料削減の専門会社もあれば、コストダウン全般のサービスを提供する中のひとつのジャンルとして家賃削減に取り組む会社もあります。この1年程度の中で新規サービスとしてスタートしたばかりの会社もあれば、5年以上継続してサービスを提供している会社もあります。
賃料減額サービスを5年以上行っている実績のある会社は、意外と少なく全国で約30社。つまり10社に1社は、10%の割合です。
本日、ご紹介する株式会社コネクションリンク(本社:大阪市北区)は、その実績ある上位10%の中の1社です。
コネクションリンク、安心の実績
一般的にコンサルティングサービスの品質は、その経験量に比例すると言われます。
賃料減額コンサルティングで言えば、賃借人の業態、物件の種類や大きさ、交渉相手の特長、物件がある地域の特性、経済環境、地域相場とのギャップ、これまでの交渉経緯など、物件が100あれば、100通りの交渉がされることとなります。
100通りの物件には100通りのノウハウが蓄積され、それが成果(削減額)に結びつきます。
株式会社コネクションリンクで採用する完全成功報酬型の手数料体系は、導入のハードルが低く取り組みやすいため、個店から多店舗展開企業まで幅広い企業から支持を受けています。取り組み実績はサービス開始より約6000店舗、対象エリアは国内全域に及びます。
その実績そのものが、同社の強みであり、顧客からの安心、信頼感の醸成につながります。
コネクションリンク、業界最安値の手数料体系
賃料減額サービスの成功報酬体系は一般的に、報酬金額=賃料減額金額?手数料月数で計算されます。報酬は成果と手数料月数により変動します。
ここでポイントとなるのが、手数料月数です。
同社の手数料月数は全国取組対応可能な企業の中で最安値。
大手同業他社が12~18ヶ月の手数料に加え、交通費やコンサルタント派遣費用を別途請求するのに対し、同社の手数料は7ヶ月から、しかも別途費用はかからぬ安さです。
しかも減額サービスを提供する賃料ラインの最低値を月額13万円に設定、同業他社が25~30万円以上の最低ラインを設定しているのと差があります。
同業他社が取り組みにくい、個店や地方の物件にも対応可能です。
対応できる幅広さも含め、国内最安値のサービスです。
では、なぜここまでの安さが実現できたのか?その秘訣の一端をご紹介します。
コネクションリンク、安さの秘訣
同社の安さの秘訣は、その成功報酬体系にあります。
成功報酬は成果と手数料月数の掛け算、手数料月数が業界最安値でも商売が成り立つのは、ずばり成果の大きさです。
全国に200店舗を展開する外食チェーンA社では、同社の賃料減額サービスを活用することにより、年間賃料が8億円から6.8億円へ、実に1.2億円(15%)の経費削減を実現しました。
これまでA社の社員が直接賃料交渉にあたっていました。思いのほか成果があがらない。また他業務との兼ね合い、おまけに店舗が全国にあるため、交渉は電話や手紙中心になり、時間をかけても、交渉そのものが前進せず、袋小路に入るなんて事もありました。
しかし同社のサービス導入後は、取組物件全ての回答を受領するまでにわずか3ヶ月。
このスピード感は顧客満足と共に、コストダウンの成果にもつながります。
人的資源を集中して投入することにより、全国の賃貸人に訪問して直接交渉ができ、そのきめ細やかさが成果を生み出す一因となります。その後も定期的に賃料減額の無料調査を実施、減額余地のある店舗では随時アウトソーシングする流れがA社ではできているようです。
店舗展開されている会社や、全国に営業所を借りているような会社なら、場所や物件数に関係なく、自社でも減額余地があるか調査されたらいかがでしょうか?