看取り介護マニュアル

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これまでは終末期になると、ケアよりも生命を維持することが優先されていましたが、「延命治療は必要なのか」という意見も少なくありませんでした。「最期を迎えるのなら、病院のベッドではなく、慣れ親しんだ自宅や、施設で迎えさせてあげたい」家族の思いや、様々なコンセンサスを経て、医師の指示による疼痛緩和等の処置を適切に行い、自宅や施設でその人らしい最期を迎える「看取り」の考えが広まっていきました。

このマニュアルは、実際に施設で行った看取り介護を参考に、どのように最期を迎えてもらうか、そのために職員は何をすべきかを綴っています。各施設で看取り介護を行う際の参考にしていただければ幸いです。

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