ケアマネージャーからの情報提供書・連絡票(書式)
¥0
利用者が医療系サービス(訪問看護・訪問リハ・訪問診療・通所デイ)の利用を求めている場合に使います。
従前も利用者の同意を得て、主治医の意見を求めることとされていましたが、2018年の改正により、その際には意見を求めた医師に「ケアプランを提示する」ことが義務づけられました。
ケアプランを提出し医師に見てもらうことが、最も望ましいのですが、医師の忙しさを勘案し、できれば医療事務に事情を説明し、カルテなどに必要な情報を記した連絡票を綴じてもらう工夫などが必要になってくるでしょう。
ケアマネから主治医(歯科医師、薬剤師も含む)に伝える「必要な情報」とは、例えば訪問介護(ヘルパー)サービス提供管理者や、通所介護の相談員などから伝えられる「利用者の服薬や口腔の状況、心身や生活の状況」に関する情報です。
ケアマネが作成したケアプランも対象となります。