有料老人ホーム、サ高住、高齢者介護施設防犯の手引き

¥0

防犯対策に多額の設備投資をかけられない施設でも、ちょっとした工夫で防犯力を高めることができます。今回は小規模施設でも可能な防犯対策についてまとめました。

2016年7月に神奈川県相模原市の障害者施設で殺傷事件が発生しました。犯人は元職員。人権を無視した動機に日本中が驚愕したものです。しかし高齢者施設においても今回の犯人のような思想を持つ者が現れないとは限らず、決して対岸の火事ではありません。
施設に侵入するのは凶悪犯だけではなく、悪徳業者、窃盗犯なども目を付けています。しかし各所に防犯カメラを設置したり、警備会社と契約して緊急時には警備員が飛んでくるセキュリティを備えている施設は少ないことでしょう。特に小規模施設などが、そこまでの設備投資を行うのは困難です。そこで現状で可能な防犯対策を考えてみました。皆様の施設において参考にしていただければ幸いです。

 

 

商品コード: 036905 カテゴリー: ,

関連記事一覧