中小企業の社長にガチで学ぶインターンシップ

最近よく見聞きするようになった「インターンシップ」

少子高齢化に伴う企業の採用ニーズの高まり。就職活動開始時期の後ろ倒し。
これらが相まって、優秀な学生を早期に抱え込みたい企業が、こぞってインターンシップを導入しています。 インターンシップを募集する場合、企業は自社サイトに募集情報を掲載します。 大手企業ならば、例えば「トヨタ インターシップ」のように企業名から検索してインターンシップに参加する学生が多くいるでしょうが、中小企業の場合、インターンシップでさえもなかなか人が集まらないとことを耳にします。 そこで、今日ご紹介するのは、インターンシップ情報サイト『ミライン』です。

『あ、またどこかの求人サイトかぁ。うちにもよく営業電話や飛込営業が来るからだいたいわかっているよ。』
この「ミライン」は、よくある求人サイトとは違います。 何が違うのか、今日はそれを紹介したいと思います。

 

社長が前面に出るインターンシップ

「ミライン」に掲載するインターンシップは、必ず社長が参加します。
それは、学生が会社を知ろうと思ったら 社長を知ることが一番早いからです。社長を知るとはどういうことか。会社の達成すべきビジョン、事業の強み、事業化に至った経緯、これらのことを知るということです。

どこの会社でも入社できればよい、そんな学生を採用したいと思いますか?「自社じゃないとだめな理由」を持った学生を採用したいですよね。でも、その情報をちゃんと学生に届けているでしょうか?学生は普通、ホームページからしか企業を知るきっかけは ありません。「この会社じゃないとダメな理由」を学生も探しているのです。それを与えられる人は、中小企業では社長しか いないのです。

そしてもう一つ。「社長に会いたい」と思う学生が集まるということです。社会進出に意欲的な学生。ともすると暇な毎日を過ごしてしまいがちな大学生活ですが、そのような意欲的な学生は、積極的に社会と関わりあい、社会に価値を提供しようと勉強している学生が多いのです。ポテンシャルの高い学生が、御社に入社するきっかけを与えてくれるサイト。それが「ミライン」です。

 

社長と学生とのオフ会

社長TVはBuzipへ

「ミライン」は、月1回、募集企業の社長と学生が実際に会って懇談する座談会イベントを開催します。 社長に会って、その会社の魅力を知ることで、インターンシップに参加する学生を募集する。Webでの情報発信に加え、リアルな場での交流により、少しでも多くの学生に御社を知ってもらう仕組みを導入しています。

この結果、一般的には学生に不人気な業種と言われている企業も、社長の魅力に惹かれてインターンシップに参加する学生が出てきています。社長が参加するということの意義の大きさを理解できるでしょう。

 

PRの専門家による「採用ブランディング」

「ミライン」を運営する>株式会社サカネット(本社:大阪市北区)は、関西700社の社長を取材してきたノウハウを活用し、その企業にしかないオンリーワンの魅力を学生に発信しています。
自社が学生から見てどのような魅力があるのかを知らない経営者は多数います。それを客観的かつ学生目線で抽出するのがサカネットの役割。取材データを元に、動画制作、採用ホームページ制作、ミラインでの情報発信を通じ学生に企業の魅力を発信しています。

どうでしたか?
普通のサイトではできないことに取り組んでいるのが「ミライン」です。 なぜこんなことまでやろうとするのか。それは、サカネットが中小企業に特化して取材を続けてきたからです。
「独自の魅力を持つ中小企業は世の中にたくさんある。魅力ある企業の存在を少しでも多くの学生に知らしめて『この会社に就職したい!』と思ってくれる学生が少しでも増えたら、中小企業はもっと活性化し、世の中に新たな価値がどんどん提供される世の中になる」という想いがあるからです。

インターンシップを導入しようと思っている企業は、是非一度「ミライン」をご検討ください。

 

インターンシップ
学生が一定期間企業などの中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度。 日本においては、大学本科生では3年次の夏・春の長期休暇中に行く事がほとんどで、3年秋から本格化する就職活動に先駆けて就業体験を積むことで、就職活動本番でのミスマッチを防ぐ目的もある。就職サイトでも、従来の就職情報に加え、インターンシップ情報も提供するサイトが増えている。 また、近年では大学院、短期大学、専修学校専門課程(専門学校)、高等専門学校、高等学校(特に職業高等学校)でもインターンシップ制度の導入が進んでいる。- Wikipedia=

 

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