高齢者介護施設の感染対策に次亜塩素酸空間清浄機ジアイーノ
介護福祉施設には、ノロウイルスやインフルエンザウイルスなどの感染症に対する抵抗力が弱い高齢者が生活しています。
感染が一気に拡大しやすい環境にあることを認識しつつ、被害を最小限に食い止める感染予防対策が求められています。
インフルエンザウイルスが猛威をふるうこの季節に限らず、介護施設において高齢者が安心して生活するための対策を実施することが必要です。
高い除菌・脱臭効果を発揮する次亜塩素酸空間清浄機「ジアイーノ(パナソニック株式会社エコソリューションズ社製)」は、衛生管理に重点をおく特別養護老人ホームや介護付有料老人ホーム、グループホームなどで多く採用されています。
次亜塩素酸(電解水)とは塩化物イオンを含む食塩水を電解することにより得られる水溶液です。この次亜塩素酸(電解水)を含浸したフィルターに汚れた空気を通過させる気液触媒方式で除菌・脱臭します。更には揮発した次亜塩素酸が部屋に付着した菌やウイルスにも効果を発揮、集塵性能の高い空気清浄機や手軽に除菌・脱臭できるナノイーとは差別化された商品です。
適用床面積の目安66㎡40畳の標準タイプ(F・JDL50・W)と適用床面積目安40㎡24畳のコンパクトタイプ(F・JDL30・W)の2サイズがありますが、特養や有料老人ホームなどの大空間向けに本格除菌・脱臭ができる標準タイプのF-JDL50の場合、25平方メートル空間を浮遊するウイルスの99%を約8分で除菌、アンモニアを1時間で約95%低減できる効果が確認されています。
ウイルス対策だけでなく、介護施設特有の臭いを取り除き、利用者を始め、その家族やスタッフにも喜ばれるジアイーノのパンフレットはページ下部よりダウンロードが可能です。
本製品のお問い合わせは、パナソニックエキスパート工事店(関西圏)の近畿リビング株式会社(電話番号:06-6376-6500)までお願いします。